太陽光発電市場を長きに渡り牽引してきた日本メーカー。
しかし、ここ数年は海外メーカーの安い製品に押されぎみ。
技術力では未だに日本がトップなものの、
最新技術を盛り込んだ太陽光電池セルは価格が高く、
積極的に選ばれる・・・とまではいっていないのが現状のようです。
日本メーカー各社は、今後の主流となるべき技術の蓄積はあるものの、
主力製品では海外製品との性能差に開きがないため、
どちらを選択するべきなのか判断に苦しむところ。
国内メーカーと海外メーカーとの力量差が少ない今、
どういった方法で製品選びをすればいいのでしょうか?
答えは簡単。
日本メーカー、海外メーカーどちらも取り扱う販売施工業者に、
複数の見積もりを立てて貰えばいいのです。
とはいえ、業界安値水準を出している業者の多くは、
取り扱いメーカーを絞り込んで低価格を実現していることが多いようです。
エコスタイルの場合は、国内外を問わず豊富なメーカーを取り扱いしています。
そのためもあってか「業界最安値」とまではいかないようです。
しかし、担当者が業界を広く知っている・・・というのは大きなメリット。
業者選びの際に価格面以外で見ておきたいポイントの一つと言えるでしょう。
私が主人と吟味して選んだのは、技術力で定評のあるサンヨー製。
価格が高めでしたが、減価償却後の売電を考えたときに多大なメリットが待っています。導入時のコストを考えたら海外メーカーが断トツなんですけどね・・・。
日本企業の応援という意味合いも込めて選ばせて頂きました。
使用する環境によっても、選ぶべき製品は当然異なりますね。
特に都心物件ともなれば、日照時間をフル活用できる条件という方がまれ。
高くそびえるマンションやアパートによって、影の影響を受ける可能性が高いのです。
「性能が標準で価格が安い」モデルと、「性能が高くて価格が高い」モデル。
双方を比べた場合に前者を選びがちですが、影を受ける可能性の高い場合、
少々初期コストがかさんでも、高い設備のほうが良いというケースになります。
さらに、都心物件ともなれば、今現在影が差していないとしても、
新しいビルやマンションが建つ可能性も否定は出来ません。
補助金があるからといって導入を急ぐ前に、
しっかりとした周辺調査、運用計画が必要です。
個々のケースに対して的確なプランを提案して貰うためにも
メーカーの幅があるということは、魅力的だと思いませんか?
エコスタイルは全メーカー揃っているので選択肢にも幅がありました。
新しい家に越して来て間もないこともあって、
周辺事情はイマイチ分かりません。
新興住宅とはいえ、将来の周辺環境がどうなるかも分からないので
発電効率重視!のものを選びました。ちょっと高いですけれどね。
取引先が偏っている場合、多くの業者は営業トークによって、
特定のメーカーに有利となる情報ばかりを展開していくのは当然の話。
顧客側に基本的な情報が少ないことを利用して、偏ったメーカー知識をうえつけられては大変です。エコスタイルのように、幅広いメーカー商品を取り扱っている業者を
選ぶメリットはこういったケースでも言えるのです。
私の場合は、機械関連の情報が好きなこともあって、
メーカー調べは苦じゃなかったのですが、
妻のように基礎知識が浅い状態だと、正確な製品比較は難しいかもしれませんね。